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by Chi・Chi

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出展のお知らせ

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9月15日土曜日、大阪のATCホールで行われるアート&てづくりバザールに出展の予定です。
出展場所は、T-34のブースです。



出版のお知らせ

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Chi・Chiのはじめての著書、「野の花コサージュ」が、河出書房新社さんより出版されました。
春夏秋冬の素朴な野の花、25種類の作りかたをご紹介しています。

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かぎ針と刺しゅう糸で編むボタニカル・アクセサリー 野の花コサージュ


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ハンドメイド通販サイトCreemaとminneにて作品を販売しております。

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minne: https://minne.com/chichi-tshgt

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Creema: http://www.creema.jp/c/chichi-tshgt


今していること
https://twitter.com/chichi_teshigot

作品ギャラリー
https://www.instagram.com/chichi_teshigoto/

草木染めに、挑戦!:たまねぎ

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今週辺り、寒さは少し和らいだ感じですね。
今日は、ここしばらく挑戦していたことについて、お話ししようと思います。
それは…、草木染め、です。

彩度の低い、やわらかい色が好きなので、草木染めっていいなぁ…と前から思ってはいたのです。
とはいえ、化学染料と違って思い通りの色は出ないだろうし、いろいろむずかしそう…と思って二の足を踏んでいたのですが。
去年の春に出た、「布花図鑑」というご本を読んで、草木染めやってみたい! という気持ちがむくむくと湧きあがったのです。
布花の本でしたが、「花を作るために色を染める」という、目的が同じですし、色見本もついています。
お茶とか黒豆とか、キッチンにあるものでできそうな感じだし、そんなに難しくもないのかも…。
材料を揃えて、いざやってみよう!
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というわけで、「お台所で染めもの」第1弾です。
まずは草木染めの基本、たまねぎ。茶色の皮が、染材になります。
しばらく前から、使うたびに取っておいたのでした。
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糸はハマナカのフラックスクロッシェ、おなじみの糸です。綿の入った麻糸で、しゃりっとした質感がいいのです。
洗って、小さなかせに巻いた糸を、染まりやすくするために豆乳に漬けこみます。
植物性の繊維は染まりにくいので、たんぱく質を付けるのだそうです。
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絞って、いったん乾かします。
なんだかそうめんみたいに見えます。
美味しそう(^ ^;)
だいたい乾いたら、ゆすいで豆乳成分を洗い流し、絞っておきます。
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色止めと発色のために、媒染をしなくてはなりません。
媒染剤は、3種類用意しました。
みょうばんと、銅と、鉄。
染色の専門店に行って購入してきました(*^ ^*)

さて、糸の下ごしらえが済み、材料も揃いました。
ここからいよいよ染色、ですが、すみません、バタバタして写真を撮っている余裕がありませんでした(^ ^;)

まず、たまねぎの皮を煮出します。
ぐらぐらと10分ほど煮詰めると、皮から色が出てきて、澄んだ茶色になります。これが染液になります。
不織布でこして、糸を投入! とりあえず、4束の糸を染めます。ふたたび火にかけ、しばらく煮込んだ後、ボウルに移して冷まします。
その間に、媒染液を用意。
ボウルに水500cc、銅液と木酢酸鉄をそれぞれ5gずつ入れます。
みょうばんは溶けにくいので、加熱する必要があります。
媒染液が3種類できました。

先ほど染めた糸は、1束は無媒染としてそのまま。(たまねぎは媒染なしでも大丈夫だそうです。)ぎゅっと絞って洗うと、オレンジがかった黄色の糸になりました。
1束は銅媒染液に漬けます。染液を少し鍋に移して火にかけ、媒染後の糸をふたたび染めます。少し色が濁って、濃い山吹色の糸になりました。
鉄の媒染液では、濃いカーキ色になりました。
みょうばんでは、濃いめの黄色。明るい黄色も欲しかったので、染液を薄めて再び糸を投入し、加熱時間など加減して、淡い黄色まで4種類出しました。

次に、残りの染液に重曹を加えてみました。しゅわしゅわと泡が立ち、色が変わって赤みが増します。
ここにも糸4束を投入。1束は無媒染で赤みのベージュ、銅媒染では黄みがかって明るい薄茶色に、鉄媒染ではくすんだ茶色、みょうばんでは薄茶色になりました。
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たまねぎ1種類で、こんなに色とりどり…。
黄色の糸でたんぽぽを、淡い黄色はミモザを編むのに良さそうです。くすんだ茶色の糸は、桜の枝にぴったり。
草木染めって、楽しいですね。

というわけで、はじめての草木染めの顛末でした。
続きます(*^ ^*)

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by chichi-teshigoto | 2018-02-14 17:16 | てしごと | Comments(0)

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